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ヒアルンくんに学ぶ!「日常生活の工夫」

日常生活のなかでは、ひざの痛みを感じやすい状況が多く潜んでいます。そこでこのコーナーでは、日常生活のなかで、できるだけひざに負担をかけないようにする工夫やポイントなどをヒアルンくんが紹介していきます。

ひざに負担をかけない生活を心がけることはとても重要なことです。みなさんも、ぜひ試してみてくださいね。

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NEWなるべく重い荷物は持たないようにして、杖を上手に使う
家の中では、和式よりも洋式の生活スタイルを取り入れる


なるべく重い荷物は持たないようにして、杖を上手に使う

重い荷物を持つと、そのぶん体重が増えてしまい、ひざへの負担を大きくしてしまいます。なるべく荷物は軽くするように心がけ、ひざへの負担を少しでも軽くしましょう。また、外出時は杖を使うようにしましょう。ヒールの高い靴は避け、かかとの低い靴を履くことで、ひざへの負担を軽くすることができます。

洋式スタイルのポイントは次の通りだよ!

外出時にひざの負担を軽くするためのポイント

外に出て歩いたり、出かけたりすることは気分転換になります。また、適度な運動は肥満予防にもつながり、ひざへの負担を軽くすることができます。少しでも元気に、楽しく外出できるように工夫してみましょう。

イラスト:外出時にひざの負担を軽くするためのポイント
杖の使い方

杖を持つとき

歩くとき

イラスト:杖を持つとき イラスト:歩くとき

杖は、ひざの痛みがある足の反対側の手で持ちます。

歩幅は小さめにし、杖で痛みがある方の足を支えるようにして歩きます。

※雨の日は杖がすべりやすくなるので、転倒しないように気をつけましょう。

杖を使った階段の昇り降り

【階段の昇り方】

イラスト:階段の昇り方

 痛みのない側で持った杖を出す。

 痛くない側の足で昇る。

 痛みのある側の足で昇り、前の足と揃える。

【階段の降り方】

イラスト:階段の降り方

 痛みのない側で持った杖を出す。

 痛みのある側の足を降ろす。

 痛くない側の足を降ろし、前の足と揃える。


ワンポイントアドバイス〜杖の上手な選び方

杖を使うことでひざへの負担が軽くなり、歩きやすくなります。杖を上手に使うには、選び方や正しい使い方を身につけることが大切です。杖の選び方に迷ったら、医師や理学療法士に相談するのもよいでしょう。

杖の選び方

握るところ

長さ

先端

イラスト:握るところ イラスト:長さ イラスト:先端

握りやすく、力が入れやすいものを選びましょう。

長さは、身長の半分プラス3cmを目安にしましょう。

杖の先端は、ゴムキャップがついていると安定感を得やすいです。

※その他、折りたたみ式や長さの調節ができるものなどもあります。用途にあった機能や好みのデザインを選ぶとよいでしょう。